2021-04-13 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第8号
また、近年、地域社会総掛かりで文化財の保護に取り組むとの掛け声の下、各地域における未指定を含めた文化財の把握が進んできており、このような多様な文化財の保護を図るため、地域の実態に合わせた適切な保存、活用の仕組みの整備が求められております。
また、近年、地域社会総掛かりで文化財の保護に取り組むとの掛け声の下、各地域における未指定を含めた文化財の把握が進んできており、このような多様な文化財の保護を図るため、地域の実態に合わせた適切な保存、活用の仕組みの整備が求められております。
何としても食い止めるために、社会総掛かりで子供たちの悩みにタッチできるような体制をつくっていかなきゃいけない、そのことを意識しております。 したがって、今いろんなメニューはあるんですけれど、例えば、SOS子供ダイヤルなどは都道府県や政令市などで仕組みが違うものですから、例えば夕方のたそがれどきに集中すると掛からないなんという問題もあります。
○政府参考人(浅田和伸君) 学校再開後の子供たちの学びを社会総掛かりで支えるためには、御指摘のとおり、人的体制の整備が必要です。あらゆる手段を総動員して対応していく必要があると考えています。 御指摘の臨時免許状につきましては、法令上、普通免許状を有する者を採用することができない場合に限り、受検者の人物、学力、実務及び身体についての教育職員検定に合格した者に授与される正規の教員免許状でございます。
○政府参考人(浅田和伸君) 文部科学省では、子供たちがこれからの時代を生き抜く力を育成し、社会総掛かりで質の高い教育の実現を図ることを目指して、地方教育行政の組織及び運営に関する法律という法律に基づいて、保護者や地域住民が一定の権限を持って組織的、継続的に学校運営に参画できる仕組み、学校運営協議会という制度、通称コミュニティ・スクールと言っておりますけれども、このコミュニティ・スクールを推進しているところであります
○国務大臣(萩生田光一君) 先ほども申し上げましたけれども、社会総掛かりでもうあらゆること、できることを全て行っていかないと、今の学校の働き方の改革は前に進まないと思います。 そういう意味では、今回の法案はある意味ではその一つのツールでありまして、これをもって直ちに業務量が削減できるということではないということは答弁の中でも繰り返し申し上げてきたところでございます。
ここの、PTAという言葉が入っていますが、ここもそもそも当初は入っておりませんで、やっぱり社会総掛かりでやるという以上はこのPTAという文言を是非入れていきましょうというふうに特別部会では審議をされた次第であります。お願いをしたいという強いメッセージです。 子供の数が減少する中、一人一人の子供たちが、保護者の宝であると同時に、我が国のかけがえのない宝であると今ほど切実に感じる時代はない。
こうした背景の中で、今回の改正は、地域における文化財の計画的な保存、活用の促進、地方における文化財保護行政の推進力の強化、これを図りまして、未指定を含めた地域の様々な文化財を町づくり等に生かしながら次世代に確実に継承することができるように、地域社会総掛かりでの取組、広く推進することを目指すものでございます。
一方で、過疎化ですとか少子高齢化、こういったことを背景として、文化財が滅失したり散逸したりする、また、担い手不足が起こってこれへの対応が喫緊の課題となっておりまして、やはり未指定を含めた地域の様々な文化財を町づくり等に生かしながら次世代に確実に継承することができるように、地域社会総掛かりで取り組むことが必要となっております。
○国務大臣(林芳正君) 今回の法改正によりまして、地域社会総掛かりで文化財の保存、活用、これを総合的、計画的に進める仕組みが整備されることとなると。このことを踏まえまして、この仕組みが円滑に運用されまして、文化財を次世代に確実に継承していく取組につきまして、引き続き必要な予算の確保に取り組んでまいりたいと思っております。
未指定を含めた文化財について、まちづくりに生かしつつ、次世代に確実に引き継いでいくことができるよう、地域社会総掛かりで取り組むことが必要です。
東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた文化プログラムは、日本文化、大変魅力があるわけですが、これを世界に発信をするということと同時に、地域の、それぞれの地域の文化資源を掘り起こして、これがまた地方創生や地域活性化にもつながっていく、それぞれの地域でももう一度気付いてもらう、こういうきっかけにもなり得るというふうに考えておりまして、そういう意味でも、こういうまたとない機会を生かしまして、社会総掛かり
また、文化財をまちづくりに生かしつつ、地域社会総掛かりでその継承に取り組むことができるよう、地域における文化財の計画的な保存、活用の促進等を図るため、今国会において所要の法案を提出いたしましたので、速やかな御審議をお願い申し上げます。さらに、文化経済戦略や文化芸術推進基本計画を着実に実行します。
○副大臣(義家弘介君) 近年、子供たちを取り巻く環境は大きく変化しており、複雑多様化する課題に対応するためには、地域と学校が連携、協働し、社会総掛かり、地域総掛かりの教育を実現することがますます重要となっておると認識しております。
今後とも、学校、家庭、地域が連携、協働し、社会総掛かりで子供たちの育ちを支援していくことができるよう、家庭教育支援の充実にしっかり取り組んでまいります。 訪問型家庭教育支援につきましては、政府参考人の方から答弁させていただきます。
引き続き、日本人の海外留学の倍増を実現するため着実な支援を実施するとともに、社会総掛かりでグローバル人材を育成していくべく努力をしてまいります。
○国務大臣(松野博一君) 子供を取り巻く社会環境が大きく変化する中、学校、家庭、地域が連携、協働し、社会総掛かりで子供たちの育ちを支援していくことを通じて、子育てに対する社会の理解が広がっていくことが重要です。 文部科学省としては、子育て中であるかないかにかかわらず、地域の多くの人々が学校と連携、協働し、地域全体で子供たちの成長を支える活動を推進してまいります。
そのため、文化庁に文化プログラム推進室を設置し、組織委員会や関係省庁等との協働により、社会総掛かりで全国的にオリンピック・パラリンピックムーブメントを普及すべく、文化プログラムの推進に取り組むこととしております。 最後に、障害者アスリートに対する支援についてお尋ねがありました。
子供たちを取り巻く社会や環境が大きく変化する中で、地域と学校が連携、協働して社会総掛かりで子供たちの学習を支えていくということが重要でございます。 その今申し上げました関係機関や団体の中には学習塾も含まれていると考えておりまして、地域においても学習塾の協力を得て学習支援を行っている例がございます。
また、組織委員会、オリパラ推進本部事務局などの関係省庁、地方公共団体や民間団体などとの協働により、社会総掛かりで全国的に文化芸術の振興に向けた機運を高め、二〇二〇年以降の文化芸術による地方創生の実現を目指してまいりたいと思います。
これについては、私としては、二ページにございますが、教育問題については、基本的に社会総掛かりで取り組む工夫が求められているのであって、教育現場の抱えている諸問題を顕在化、共有化させる努力が本当に払われてきたのだろうか。 また、教育行政に関する権限と責任は一体のものであって、教育委員会の教育長への指導監督、さらには業務点検、評価は極めて重要なものである。
まさに、社会総掛かり、地域総ぐるみでやるのがこれからの教育でなければならないというふうに思っております。 ですから、総合教育会議におきましては、仮に十数名としましても、例えば農業については、先生おっしゃいましたような、静岡県では農業経営士というのがいます。言わば農業のプロフェッサーです。
ですから、危機対応というのは、教育が社会総掛かり、地域総ぐるみでやるということの、それを体現しているのが総合教育会議であるといたしますれば、全員でやっているんだということで、知事部局、教育長、新教育長を含めてすぐに対応できると。
また、この提言においては、教育行政や学校の閉鎖性を改め、社会総掛かりで教育再生を実行していくこととされています。これを踏まえ、教育委員会と首長部局との交流人事等を推進するとともに、学校に関する情報の積極的発信や学校運営への地域住民の参画など、学校と地域の連携を進めてまいります。 憲法改正に向けた具体的な進め方についてお尋ねがありました。
学校と地域の連携は重要であり、保護者や地域の方々が学校の運営や教育活動に協力する取組を進めることなどにより、社会総掛かりで質の高い公教育を実現してまいります。 また、公設民営学校は、国家戦略特区法に基づき、既存の学校では対応し切れない多様な教育を提供する観点から、公立学校の管理を民間に委託することについて検討を行っているものであります。
大会の成功に向けて全力で臨むことはもちろん、日本社会を元気にする取組を社会総掛かりで進めてまいります。 あの大震災から二年半以上が経過しました。しかし、大震災のつめ跡はいまだに被災地に大きな影を落としています。私は、今後とも、被災者の心に寄り添い、被災地の復興に全力を尽くしてまいります。具体的には、学校の復旧を始めとして、就学支援や心のケア、学習支援等に取り組みます。
この決意を国民全体で共有し、風化させないために、社会総掛かりでいじめに対峙していくための基本的な理念や体制を整備する法律の制定が必要であります。
冒頭、柴田委員の方から今回の法律の成案についてお話がございましたが、いじめに対して社会総掛かりで取り組んでいくと、そういうメッセージをまさに出そうとしていることについては、ここにいる皆さんも本当に思うところは一致していると思っております。